充霊法華三昧法

創祖行道院日煌聖人ご考案

御手振り題目の所作

 充霊法華三昧の手順を説明します。「清めの手」「納めの手」「捧げの手」の3種の手振りから成り立っています。まず@「清めの手」は懺悔(口業の題目=祈り)です。過去の悪行や煩悩を離れ、清らかな心となることを表しています。次にA「納めの手」で凡仏一如(意業=悟り)を表します。功徳を受け、我が身に納める手振りです。B「捧げの手」は奉仕(身業=行い)です。感謝報恩を意味します。

お題目3回を1セットとしてこの動作を繰り返します。祈り(口業)悟り(意業)行い(身業)を一連の動作として表しています。3回で1セットとなっているのは口意身の三業が別々のものではなく一体となって現実化されるものだからです。

一、清め


  1. @(導師に続いて二唱目より開始)胸の前で手を合わせる。

  2. A両手のひらをももの上に置く。

  3. B右手の平を上に向け、肘を中心に右膝の外側へ向けて払う。

  4. C右手を元のももの上に戻す。

  5. D左手の平を上に向けながら、肘を中心に左膝の外側へ向けて払う。

  6. E左手を元のももの上に戻す。

ニ、納め


  1. F胸の前で手を合わせる。

  2. G両手のひらをももの上に置く。

  3. H右手を左の肩と胸の間に置く。

  4. I右手を元のももの上に戻す。

  5. J左手を右の肩と胸の周に置く。

  6. K左手を元のももの上に戻す。

三、捧げ


  1. L胸の前で手を合わせる。

  2. M両手のひらをももの上に置く。

  3. N両手のひらを上に向けて左上方へ捧げる。

  4. O両手手を元のももの上に戻す。

  5. P両手のひらを上に向けて両手を右上方へ捧げる。

  6. Q両手を元のももの上に戻す。

@〜Qを繰り返す。(最後は合掌で終了します)

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