活動 霊断師大会

日蓮宗霊断師大会第42回三重大会

伊勢「誓願の井戸」にて開催



去る10月5・6日、三重県伊勢市において、第42回日蓮宗霊断師全国大会三重大会が開催され、全国より60余名の霊断師が集まり、厳粛な先師法要並びに決起大会が行われました。
 「我日本の柱とならむ。我日本の願目とならむ。我日本の大船とならむ」(『開目抄』)
釈尊真実の教えを求めて遊学すること十有余年。日蓮大聖人さまは、建長5年3月、叡山を下りられ、間(あい)の山の常明寺の「誓願の井戸」にて身を清められつつ、伊勢の伊勢大廟に詣でられて、立教開宗の決意を天照大神へ奉告せられました。この時、三大誓願をお立てになったと伝えられます。
今年の霊断師大会は、伊丹瑞栄会長のもとでの最初の大会として、明年に控えた霊断師会創立七十周年を見据え、この霊跡「誓願の井戸」にて、先師報恩法要が厳修されました。
法要後、会場を鳥羽シーサイドホテルに移し、決起大会が開催されました。
この大会は毎月拝受する倶生霊神符、困難を乗り越える九識霊断法の法術を日蓮大聖人さまのみ教えから創始された創祖行道院日煌聖人より第二祖天晴院日明聖人以降、連綿と霊断布教に歩まれた先師各霊断師に報恩の先師法要をいとなみ、祖願紹継の決意を心あらたかに誓い合うものです。

 

日蓮大聖人聖蹟の地にて興隆と発展を誓う


 日蓮宗霊断師全国大会「第42回三重大会」が10月5日・6日の両日、鳥羽シーサイドホテルを会場に50余名の霊断師が参集し、厳粛に開催された。
伊勢市倭町にある「誓願の井戸」とは、日蓮大聖人が立教開宗される前、伊勢に立ち寄り、天台宗寺院「常明寺」に百日間籠もり、井戸の水をかぶり身を浄めたと伝えられる霊蹟である。
午後1時30分に受付開始、午後2時に誓願の井戸へ移動。
伊丹瑞栄会長を導師に先師法要が厳修され、創祖行道院日煌聖人をはじめとする霊断師先師に報恩の回向を捧げた。
伊丹会長は、奉告文で「本会創立70周年を明年に控えしこの折り、本大会を開催し、天照太御神鎮座まします伊勢・大聖人三大誓願の発意の地に於いて、霊断師一同、高祖日蓮大聖人ならびに創祖行道院日煌聖人と異体同心ならんと誓願を新たにす」と言上。
また閉式に際し、伊丹会長は「当会はこれからも人々の救済のため、たくさんの霊断師が誕生することでしょう。本日この地にお集まりの皆さま、何年か何十年か振り返ったときに、この場所で行ったこの大会が大きな転換点であったとなるよう、精進して参りましょう」と挨拶し、会員一同の総和を誓った。

伊勢に集いし霊断師神宮を参拝


 続いて再び大会会場であるシーサイドホテルへ移動後、大会二部である「霊断師決起大会」に移り、髙佐日瑞猊下ご名代、髙佐宣長伝師よりご挨拶があり、座長に支部長会議長・小林栄量師、支部長会副議長・串田教道師が選出され登壇。
決議文起草委員に・竹内曜良師・生田竜聖師が選出された。
はじめに伊丹瑞栄会長より挨拶、続いて村井信照総局長より事業報告がなされた。
最後に起草委員より決議文が読み上げられ採択の後、決起大会は閉会となった。
午後6時30分より懇親会が催され、伊丹瑞栄大会長が挨拶、地元を代表し加藤英明三重県宗務所長よりの歓迎の挨拶と乾杯の発声で懇親の宴が開かれ、親睦を深めた。
結びに大平貫脩組織委員長より謝辞、万歳三唱で閉宴となり、1日目の日程を終了した。
2日目は伊勢神宮の外宮内宮を参拝し、おはらい町・おかげ横丁を散策、昼食にて解散となり、充実した大会となった。

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