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首導月訓(平成29年3月)
◆貧乏は嫌なものである。本音をいえば、金持ちになりたいと願わない人はいないであろう。だから、儲け話に ...
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首導月訓(平成29年2月)
◆いかなる野末の草にも花は咲く。どんなに果報の少ない人にも花咲く春はくるものである。人それぞれに違っ ...
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年頭所感(平成29年1月)
※1月号の首導月訓は休載のため、年頭所感を掲載します。 平成29年 謹賀新年〜伝えるべき信仰の相続〜 ...
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首導月訓(平成28年12月)
◆宗教は祈りである。祈りとはかくありたいという願いである。かくありたいというのは欲である。だから欲を ...
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首導月訓(平成28年11月)
◆仏教の根本原理を三法印という。「諸行無常」「諸法無我」「涅槃静寂」の三である。前二法印は万古不易の ...
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首導月訓(平成28年10月)
◆仏教では、人生を「苦」と見る。この世、すなわち娑婆世界を忍土とする。 要するに、人生は、苦労するも ...
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首導月訓(平成28年9月)
◆日蓮仏教は、理証・文証・現証が揃った三証具足の法門である。理証とは道理・理屈に合うこと、文証とは経 ...
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首導月訓(平成28年8月)
◆この世の全ては、仏界から生まれている。仏界とは、完全なる理想世界であり、不可思議境であり、本体仏で ...
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首導月訓(平成28年7月)
◆貧乏が好きな者はこの世にいない。しかし、貧乏神に好かれる者はたくさんいる。欠けた茶碗を用いる者、汚 ...
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首導月訓(平成28年6月)
2016/6/1 信は情の極まったもの, 智慧は学問と経験で作る
◆人間は欲の塊である。性欲があるから子孫が繁栄する。物欲があるから家業に精をだす。名誉欲があるから尊 ...